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「龍体文字」犬が断末魔の叫びをあげた!!

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一見悪い出来事でも後々良かったという結果に終わったという経験、ありませんか。

龍体文字はエネルギーが非常に強いため、場合によっては強く反応がでます。
それだけで判断し「龍体文字はダメだ」と思われることは非常もったいないと思います。その奥にある意味に気づけるようになると、その凄さを大きく実感なさることと思います。

今回は、私の経験の中からそんなお話をさせて頂こうと思います。

はじめて読んで下さる方へ
(いつもの前書き)

◆龍体文字とは、約5600年前に日本の存在していた文字のことで、日本に漢字が入ってくるよりも前に使われていたとのこと。神様たちが使っていたとされる神代文字は30種類ほどあって、その中でも最も古いのがこの「龍体文字」なのだそうです。

長い間、伊勢神宮に保存されていたものを1976年に昭和天皇が世に公開することを許可さったことにより、私たちが今この「龍体文字」の言霊に触れることができるようになりました。
そして、龍体文字を使い始めると龍神様たちが協力してくれるようになるとも言われています。

※龍体文字に関する書籍を多数書かれている
「森美智代さん」と私は漢字は違いますが偶然にも同じ名前。著者の方にご迷惑をおかけしないためにもこのブログを書いています私「ミチヨ」とは全く関連がないことを念のためお伝えしておきます。

逆にすごい!「龍体文字」の効果。

龍体文字の本を初めて手にした日、枕の下に「フトマニ図」という龍体文字一覧図を置いて寝たところ、翌朝ずっと調子が悪かった右目が大量の目ヤニとともに驚くほど軽くなっていたという大きな効果を実感した私。

とにかくこれはおもしろいと急いで母にLINEをしました。

「この文字を寝る時に枕元に置いてみて」

と悪霊払いができるという龍体文字の「ふ」の文字を送ってみました。

すると翌日、母から返答が

「ちょっとこれはダメみたい…」

聞くと14歳になる愛犬セラちゃんが、小さな紙にかかれた「ふ」の龍体文字をものすごく嫌がって逃げ回り、全く寝なかったというのです。

逃げ回った理由、私にはすぐにわかったのですが、とにかく母には

「セラちゃんが嫌がるなら、今日は枕元に置かずにパジャマのポケットに入れて寝てみてくれる?」

と頼みました。すると翌日母から連絡が。

「お母さん、あれ無理だわ…」

母曰く、寝る時にパジャマのポケットに「ふ」の龍体文字を入れた状態で大爆睡しているセラちゃんを抱っこして2階に連れて上がったらしいのですが…

セラちゃんをベッドに寝かせた瞬間、

ぎ~ゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ~!!!!

断末魔の叫びという言葉しか浮かばないほどの長い長い絶叫をあげたというのです。

「セラちゃん、死んだかと思った。」

もう二度とあんなの聞きたくないと言うではありませんか。

ああ、気の毒な思いをさせてしまった…

断末魔の叫びをあげたのは…

セラちゃんの中に憑依し続けていた「主」でした。

私の中には長年の間、どんな霊能者もヒーラーの方も取ることができない「主」のように憑依しているものがいたのですが、実は同じようにセラちゃんの中にも「主」がいたのです。
私はいわゆる「見える」タイプではないですし、どちらかといえば「わかる」という、HSP・エンパスタイプなため、セラちゃんの中にいるものが何かは見えないのですが、確実に存在していることはわかっていました。

ちなみに私、憑依されまくりの人生を送ってきた中で、いつの間にか憑依をヒョイっと簡単に取ることができるようになっているのですが、自分の中にいる「主」とセラちゃんの中にいるものだけは不思議なことにどうにもこうにも取ることができなかったのです。

それはまるで「子泣きジジイ」のよう。抱きあげると石のようにズシッと重いのです。憑依独特の重さというのでしょうか、普通の「重い」とは種類が違う重さなのです。
とにかく何かがいるとずっとわかりつつ対処することができなかったのです。

その後どうなったかというと…

結局今回の結論をまとめますと
セラちゃんの中にいる「主」が1日目は逃げ回ったということだったのです。そして2日目、セラちゃんが大爆睡していたところに不意打ちで「ふ」の龍体文字をポケットに入れた母に抱き上げられた…

油断していたところに強烈なパワーの龍体文字のエネルギーを受けて、完全にセラちゃんに憑依していたものが取れたのでした。

確認すると、断末魔の叫びの直後からセラちゃんの呼吸は深くなり、何事もなかったかのようにスヤスヤと寝ていたとのこと。そして今日は目がキラッキラしてとっても元気だとも。

とうとう子泣きジジイが取れたのね。

解説をすると母も安心したとのことでした。

その後、恐る恐るセラちゃんの体の上に大きな紙に書いた「ふ」の龍体文字を置いてみましたが、全く何もなく平気な顔をして寝ておりました。

やれやれ。これで一つ長年にわたる大きな問題が解決したわ…

残るは私の「主」だけだわ…
いや違う。実家があった。

そして後日、私に「実家の悪霊退治スイッチ」が入ったことにより、霊感のかけらもない母が悪霊の声を聞くこととなるのでした。

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